スタッフ日記
2023-11-03成長期のお子様に多い怪我
オスグッドと言う言葉を聞いたことがありますか?
オスグッド・シュラッター病とは、“脛骨結節けいこつけっせつ”と呼ばれる膝の皿の下にある骨が飛び出してくることで痛みが起こる怪我です
小学校高学年~中学生(10歳~15歳頃)起こりやすいスポーツ障害の1つとされており、特にサッカー、陸上、バスケットボール、バレーボールなど、跳ねたり、ボールを蹴ったりする動作を行う競技でよく起こります。
先月からジュニアスポーツ整体で通ってくれているM君が一昨日の部活の後から膝下の痛みが続いていると教えてくれました。
幸い定期的に通ってくれているため、早めのケアが出来、その場で痛みは消えたようですが、痛みがでそうなら無理せずに休みを入れながらトレーニングをしていきましょうと伝える事が出来ました
他のお子様でも多いのですが、膝や腰、肩、首など、大人と同じように痛みを抱えている子がたくさんいます
しかし我慢していたり、ほかっておけば治ると言う認識が多いようです。その結果より大きな怪我に繋がったり、成長を阻害してしまったりと良い事はありません。日常の癖が痛みを引き起こしているので、中々勝手に治ることはありませんので、お子様が痛みを抱えている場合、また姿勢が悪いなと感じられたら是非ご相談ください
ジュニアスポーツ整体は初回2,000円でご体験いただけます
write by 三宅 | カテゴリ : スタッフ日記 | 11月03日 | 15時46分 | コメント (0件)